相談者・依頼者の方の「真の利益」を第一に考えます
相談者・依頼者の利益を最大限に考える、そううたう法律事務所、弁護士は少なくありません。もちろん、相談者・依頼者の言い分、要望を最大限に反映することは、弁護士にとって当然の職務姿勢かと思います。その点でいえば、ウィステリア・バンデル法律事務所は、他の事務所と異なるところはありません。
しかし、ここでいう相談者・依頼者の利益ってなんでしょうか?
弁護士の中には、結果を顧みず安易に受任する例もあります。その結果弁護士費用を含めて、ひどい目に遭ったという依頼者もいます。
もちろん、負け筋・困難な事件であっても、濫訴にあたるような場合を除き受任することはありますし、ウィステリア・バンデル法律事務所ではそのような事件も取り扱った経験があります。また、そのような困難な事件にも、真摯に向き合っていくことが弁護士のあるべき姿と考えています。しかし、それにともなうリスクを受けるのは相談者・依頼者の方です。負け筋・困難な事件は、結果として相談者・依頼者の方が何も得られないということも少なくありません。
ウィステリア・バンデル法律事務所は、相談者・依頼者の方の「真の利益」を追い求めます。相談者・依頼者の方に想定されるリスクと不利益を丁寧に説明することで、多くの相談者・依頼者の方にご納得いただいています。もちろん、負け筋・困難な事件でも必要に応じて、提案・受任することもあります。
その上で、目の前の事件だけではなく、周辺事情やその後のことなど、ご予算・状況その他様々な事情を考慮して、現実的な視点で丁寧なアドバイスをするよう心がけています。
ブラック企業勤務経験、マンガ・アニメに詳しい弁護士が対応します
ウィステリア・バンデル法律事務所の弁護士は、弁護士になるまで民間企業にて会社員経験をもつ、いわゆる社会人経験弁護士です。また、ブラック企業での勤務経験もあります。さらには、マンガ、アニメにも造詣があります。一般的な弁護士とは異色の経歴をもつ弁護士が、相談者、依頼者、受講生の方のニーズに応じて柔軟に対応します。
充実した打ち合わせ・丁寧かつ分かりやすい説明に努めます
弁護士や法律事務所の中には、法律相談や打ち合わせに十分な時間をとらず、また弁護士が作成した書面についても依頼者に確認することなく、案件を進行させる弁護士がいます。こうした事務所・弁護士は、依頼者の不信・不安を招き、場合によっては弁護士と依頼者の間でトラブルに発展することもあります。こうした事態を防ぐため、ウィステリア・バンデル法律事務所では、以下の点に努めています。
1.相談者様・依頼者様より、面談による相談や打ち合わせの要望があれば、早期に日程調整をするよう努めます。
2.相談や打ち合わせでは、相談者様・依頼者様の不安・疑問を解消することに努めます。
3.弁護士が作成した書面は依頼者様に開示の上、依頼者様にご確認の上、裁判所等に提出いたします(ただし、形式的・手続的書面、法令・実務上の観点から修正が妥当でないと弁護士が判断した場合を除きます)。
4.ご依頼いただいた事件について、動きがあれば逐一メール等で報告いたします。長期にわたり動きがない場合でもその旨報告の上、今後の方針等について打ち合わせをさせていただきます。
法教育・法律家育成に力を注いでいます
ウィステリア・バンデル法律事務所は、もともと法教育・法律系資格試験の受験指導を行ってきました。現在も、各種講演会やセミナー、法律系資格試験の個別指導・少人数ゼミ、高校の出張授業などを精力的に行っています(写真は金沢城・兼六園)。