フルーツバスケット1話

毎年桜が満開となるとすぐ大雨が降る気がするなと近所の並木道の桜を眺めながら出勤している事務局のKです。

前回同様、一個人の独断と偏見の入り混じったただの感想なので、ゆるく読んで頂けると幸いです。今日はフルーツバスケット1話の感想です。原作ネタバレ過多なので、苦手な方はブラウザバックお願いします。

フルーツバスケットが始まりましたね!!
子供のころからずっと大好きで今でも定期的に読み直してる漫画がこの歳になって再アニメ化するだなんて夢のようです…!
昔のアニメは夾の話まででしたが、今回は全巻分放送してくれて、しかも原作者様のご意向でキャスト総入れ替えというまったく新しいフルーツバスケットが見れる!と感無量かつ期待度MAXで放送日を迎えたのですが、素晴らしいやら懐かしいやらで1話で半泣きになりました。最初の入りが素晴らしすぎて…「今」の十二支の彼らがメインだから忘れそうになるんですが、全てはあそこから始まったんだということを改めて見せつけられた気がします。

そして本田透(以下透ちゃん)の声がぴったりすぎて透ちゃんがいる…!!とめちゃくちゃテンション上がりました。透ちゃんがかわいくて幸せです早く草摩杞紗(以下杞紗ちゃん)との可愛らしいやりとりがみたいです。そして杞紗ちゃんの声優さんが知りたい。話を戻しますが、少し男性よりになった草摩由希(以下由希)の声も魅力的ですね!「顔色悪いね」や「誰に言ってるのさ」など、声や振る舞いが性別不詳の色気が出ている気がします。あと「高校生」の定義を疑ってしまうほど気品あふれる由希があんなにちんまいネズミになるのがかわいいです。動物の絵柄が原作のかわいいシルエットのままだったのが、めちゃくちゃ嬉しかったです。

あとカレーにたくあん入れたのは草摩紫呉(以下紫呉)じゃなく、由希だった気がするんですがどうなんですかね…?17巻辺りの後半の巻に由希がご飯を作ろうとしたエピソードで小さく書いてあった気がするんですが、うろ覚えなので間違っていたらすみません。なんにせよ福神漬けとカレーが合うのだからたくあんも合うかもしれないですね。

書きたいことが沢山あって気を抜くとアニメ30分間を事細かに感想を書きそうになってしまい、いつも以上に感想がとっ散らかっていますが、EDが好きです。原作未読組には全部放送し終わってから改めてED見て欲しいです。至る所に愛がたくさん詰まっていて、本当に幸せです。

1話の最後はほのぼの日常アニメオーラ満載で、これがのちのちドシリアスになるとは思えないですね…
初見の方はどう感じるのでしょうか。家族にも初見の人の感想が聞きたい!と何度も布教しているのですが、全く効果がありません。悲しい。

では今日はここらで。
(2019.04.19)




 

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